TATARA “THE LIZARD”
この銃と拳によって
選択しなければならない
-
名前:タタラ
-
年齢:外見は25歳程度
-
口癖:狙撃時の「捕捉」 どもりがちで、慣れない相手には敬語で話す
-
人称:僕/君・あなた/名前
-
好きなもの:ソ連製の古い銃・ホットミルク
-
嫌いなもの:ホラー映画・気の強い人・争い
-
外見:画像
-
180cm-120kg
-
純戦闘用アンドロイド 筋肉質でいかつい体格
-
襟足を刈った灰緑色のくせ毛に、たれ目で下睫毛が長い 道行く女性が振り返るほどの美男子
-
歯はギザギザで、舌はヘビのようなスプリットタン
-
スラムに溶け込むよう、ボロボロで顔を隠せるみすぼらしい服を選ぶ
-
モデル:ヨロイトカゲ
-
色:■
-
-
性格:
-
真面目で臆病、とても気が小さい あらゆることに怯えている
-
仲間想いの一方でおそろしく合理的でもあり、より多くを生かすために自他を切り捨てる冷徹さを持つ
-
敵味方関わらず、疑わざるを得ない要素があれば平等に疑うことができる
-
臆病さと合理性の葛藤により、二重人格のような一面がある
-
-
特技:
-
歩く百科事典で、いつ使うのかわからない無駄な知識をたくさん知っている
-
銃器なら初見でもなんとなく扱える
-
-
能力:
-
①対物理攻撃シールド
-
アシンメトリックマテリアルを用いた非対称透過シールドで、WW3以前にDARPAが開発していたもの
-
米空軍によって廃棄された戦闘機からマテリアルを採取し、それが表皮全体に埋め込まれている
-
物理的接触によるエネルギーを特定の一方向に揃えて反射でき、接触箇所に六角形の模様が生じる
-
対象が金属であれば、補助的に磁場操作ユニットによる斥力が加えられ、銃弾等を跳ね返すことができる
-
エネルギー切れまでは重さを感じずに耐久できる
-
-
②遠望コンバットアイ
-
倍率によっては数km先の人間の顔を判別できるが、遠望の倍率を高めると視野が狭まる
-
遠望特化のため近距離の視力はほぼ盲目
-
普段は眼鏡をかけている 破壊的な戦闘ではゴーグルに変更することもある
-
狙撃時は裸眼 狙撃銃の組み込みアプリケーションと連携できる
-
-
-
戦闘スタイル:
-
主に後方支援を担当する
-
コイルガンの応用により魔改造したVSSを愛用(射程距離:消音なし800m)
-
任務の内容によってはサプレッサーを取り付けるが、威力が半減するため普段は外している
-
両腕や脚にシールドを纏って近接格闘戦も可能で、パワー型固有の3段階出力リミッターを持つ
-
-
おまけ:
-
眠る時はVSSを抱えている
-
美醜や芸術に関する自発的センスが欠落しており、いわゆる「一般常識」や「効率」「黄金比」を最適解としている
-
冗談が通じないこともままある
-
物事について考え込み思考の海に溺れると、要件や用事を忘れる
-
要約したり簡単な言葉に置き換えるのが苦手で、解説を任されるとつい長々喋ってしまう
-
部屋は様々な辞書や図鑑、映像記録媒体とその再生用デバイス、銃のメンテナンス器具などで散らかっており、タタラの下の部屋では物に蹴つまずいて転ぶ声がまれに聞こえる 書籍の山にはファンタジー小説や詩などは含まれていない ベッドの下に何か隠しているらしく、ガサ入れを試みたシアンを泣きながら阻止した
-