GUMBLAR
ただ 愚直なる
信仰を
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名前:ガンブラー
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性別:男性獣人型
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年齢:不明
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口癖:言語は理解しているが喋らない(唸る、吼えることはある)
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人称:私・あなた(文面のみ)
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好きなもの:廃墟化したルネサンスセンターの展望台・ラブレター
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嫌いなもの:なし
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外見:画像
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700cm-約18t
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獣人型の戦闘用アンドロイド
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顔つきはクロサイなどに近く、皮膚の劣化により風貌は老いているが、青い眼は聡明
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有蹄類に似た蹄と額の大角をもち、強靭な体をさらに頑丈な装甲で覆っている
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スラム出現時は寒冷地迷彩のカバーで全身を隠すため、巨大な幽霊のように見える
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両腕の装甲に祈りの言葉が刻まれている
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右「In the Name of the Father, and of the Son,」
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左「and of the Holy Ghost, Amen.」
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両耳にリング状のピアス
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モデル:エラスモテリウム
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色:■
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性格:
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きわめて穏やかでとても愛情深く、やや博愛主義的
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身内の人型メンバーに限らず、非人型インフレイムやスラムの住民にさえ分け隔てない慈愛を向ける
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その反面、ラクーンドッグには絶対の忠誠を誓っており、指示された標的への攻撃は苛烈
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情緒の喜怒哀楽はあるが、表面に出すことはめったにない
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何物にも冷静かつ平等に接するが、ラブレターだけは若干(相当)甘やかしている様子
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特技:
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ラブレターをあやすこと
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大型インフレイムのメンテナンス(力仕事)
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能力:
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元は土木工事用の量産型アンドロイドのため、両腕に掘削用の共振発生装置(ERG)が搭載されている(※1)
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(Excavating Resonance Generator)
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拳・掌を圧着した対象の周波数を感知し、共振を起こして破壊する
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コンクリートや金属など大抵のものは破砕できる
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生身の動物や人間は自身の生体パーツと周波数が一致してしまい、標的を破砕する前に自傷する
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※対人規模の戦闘であれば、まずERGを使う必要がない
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金属も自身の内部骨格と配合が異なるものに限られる
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破砕対象の制約は、かつては統合制御ユニット(いわゆる脳幹)故障時の安全装置でもあった
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戦闘スタイル:
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武器らしい武器は持たず、シンプルな肉弾戦を好む
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より攻撃特化のパイルを腕部に取り付けられるが、普段は掌型の汎用ユニットを使っている
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おまけ:
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※1 アルター・サイエンス・アンド・テクノロジー社製
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二十数年前に同型アンドロイドたちと共に大量廃棄され、死を待っていた所をラクーンドッグに拾われた
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