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LEE

BIOGRAPHY

【もらったイメージ】

極端な性格/目がイッてる/コワモテ/目が怖い/三白眼/巨躯/刃物/顔に傷跡/にやにや顔/メガネ/長髪/サンマ傷

【名前】:Lee(李/リー) めちゃくちゃ適当な偽名

​【二つ名】:Tougu(头骨/トウクー) 意味は「頭蓋骨」

【年齢】:27
【人称】:僕/あんた/○○ちゃん(変なあだ名に「ちゃん」を付けて呼ぶ)
【口調】:「~なの」「~じゃん」「~だよ」など子供っぽい語尾

【外見】:208cm-87kg 超長身の中肉
目まわりの皮膚とまぶたがない 過去に仕事でヘマして敵に剥がされた
唇がガタガタ わざわざ整形してガイコツっぽい形を作った
ピンで面を固定するための穴が鼻の軟骨に開いている
仕事の服は丈の長い白の詰襟
目にゴミ入りまくるので日常生活では眼鏡やサングラス 人目を気にしているわけではない
仕事中は鬼と骸骨の間っぽい面を被っている
口の両端に3つずつ、両手の指の間に3つずつリングピアス
盲腸のときのサンマ傷が腹に残っている

画像① 画像② 画像③

【性格】
基本的に陽気で楽天的
きまぐれで自分勝手 子供っぽい
気に入った人の下で気に入った仕事しかしない
トークのノリがやたら軽い
酒が入ると泣きながら人を褒めはじめる 泣き褒め上戸
かったるい仕事からはさっさと逃げる
殺人に関しては多少の罪悪感があるらしいが「食べるために屠殺するみたいなもんだよ」とのこと。ボスの指示であれば女子供もペットも殺す。

【所属】
中堅チャイニーズマフィア所属
大量のザコを専門に無双する雇われ殺人鬼

 

【戦闘】
大ぶりの鉈を適当に振り回したり、その辺の物で殴ったりする
武術に長けているわけではなく視力も著しく落ちているため、リーチと勘だけでどうにかしている
下っ端相手には強いが基本トロいので、本当に強い人には1対1でも普通にボコボコにされる

【おまけ】
盲腸の傷を盲腸の傷ではないと言い張る
ガイコツっぽさのためだけに唇の整形をしたらボスに鼻で笑われた
初対面のボスに「李くんで~~す! 下の名前は秘密です!」と鈴木太郎ばりの偽名を名乗ったら「お前バカだな~採用~」と言われた
常に目薬を持ち歩いている
寝るときは濡れタオルをアイマスク代わりにしているらしい
好き嫌いがなく大食い よく成長しました

【ボス】

頭脳7暴力3くらいでやってきた、小柄めガタイ良しのオールバック髭おじさんを想定。

どんなときも快活、豪快にふるまう方。

ノリは李くんと同じくらい良い。

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ボスはリーによく似た男の写真を持っている。仁義を重んじる寡黙な男で、かつてはボスの部下だった。
あるとき男は敵対勢力による報復として拷問を受け、命こそ奪われなかったものの全身に傷を負い、瞼を剥がされて失った。

「お前、光から逃れられない人生を想像したことがあるか?」

ボスは男の自殺を三度止めたことがある。三度目の翌日に男は失踪した。それから半年経ったある日、組の事務所にリーが現れた。彼は幼稚な口調で自己紹介をして、ここで雇ってくれと言った。ボスが例の写真を見せると、リーは目一杯顔を近づけてから「かっこいい人だね」と笑った。

リーはよく「全部が見える」と言う。彼には世界中の"全部"が見えるのだと言う。そして無邪気によく笑う。

「あいつが雇えっつうから雇った。リーって名乗るからリーって呼んでる……柄にもねえだろ? あのとき死なせてやりゃ良かったんだ」
ボスはそんなことを話した。その一度きりだった。

黒の背景

©THE MAMA FLY

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