LES
PROJECT
BIOGRAPHY
【名前】:レスリー・エヴァンズ [Lesley Evans]
【年齢】:28歳
【誕生】:12月5日
【血液】:AB
【人称】:俺/あなた(大人子供問わず)/名前さん
【職業】:義肢装具士
【外見】:172cm-64kg 中肉中背
画像
【性格】
飄々としており掴みどころはないが、性格は裏表なく自然体で、自らを偽る嘘は言わない。
泣きたいときに泣き、笑いたいときに笑う、気ままに街を漂う霧のような男。
【能力】
被害者が犯人を家に招き入れた時刻、崖から足を滑らせた時刻、自ら毒を飲んだ時刻……
「ある時刻」と「関連する単語の羅列」のみを、誰かが耳元で囁くような声として霊視する。
死者の姿を見たり、無念や恨みなどの具体的なメッセージを感じ取る力はない。
霊を呼んで対話するというより、残留思念を追いかける警察犬のような能力で、一部の捜査官からは"ジョブドッグ"と呼ばれている。
古い事件になるほど霊視の負荷が高まり、鼻や耳から血を流して倒れることがある。
【経歴】
当時19歳、3歳下の妹アシュリーが交通事故で亡くなった時に能力が発現した。
妹とは最後に喧嘩したきりで、謝ることもできずに死別したことを深く後悔している。
妹の姿や想いを見せてくれる霊能力者を探すため、警察に協力しているが、彼女の例が彼の願いに応じたことはない。
【癖や嗜好】
仕事中や静かな場所では、霊の声を遠ざけるため、常にホワイトノイズを聞いている。
眠る直前もノイズ音が手放せず、慢性の睡眠不足。
霊の囁きに堪えかねて半狂乱で夜の街へ逃げ出した挙句、通りすがりの不良に遭遇し、翌朝ボロボロのままゴミ捨て場で寝ている所を発見されたりもする。
かなりの大食いで、ことあるごとに安くて量の多い店で山のような肉を食べている。
男女問わずどのバディにも、庶民派ステーキハウス"フロム・ダスク"で飯を奢れと要求する。
時間にはルーズだが、腕時計で現在時刻を確認する癖がある。
定職にはついているが、どことなくヒモ気質で財布を忘れがち。ちゃんと金は返す。
ガチャ歯と童顔をちょっと気にしている。
無宗教、チェーンスモーカー、下戸。
好きなもの:肉(特に"フロム・ダスク"のスペアリブ)/アメスピ(あずき箱)/雑踏の音/雨の音
嫌いなもの:小型犬(昔チワワに噛まれた)/夜(静かで音のない場所は例の声がする)